「手先のコントロールがジェンガの勝敗を決める」

こんにちは！ちあふるスクール樟葉西です！

今回は手先のコントロールが必要なジェンガ遊びについて紹介したいと思います。

パソコンを一人一台用意して、タイピングを通して指先のコントロールを養っています。その成果は、日々の日常に反映されていると思われます。

先日、ジェンガ勝負が行われました。

まず、ジェンガをきれいに立てます。

色が何種類かあるところが、難易度が高くなる要素です。サイコロをふって色を決めます。実は、ジェンガは人差し指と親指しか使わないと思われたら大間違いです。どこのブロックが取れるか思案したり、肩から先の腕や手、手先を全体に使い、やっと1本ジェンガを抜くことができます。

そして安心も束の間、崩れないようにジェンガを積み上げるまで、集中力が必要です。

崩れた後は、お子さんが「もう一回するで！」と声をかけ、またジェンガを積み上げていました。

そして、ジェンガの形状はジェンガ本来の遊び方以外の楽しみ方があります。ジェンガを使ってドミノ倒しを作ったり、『マインクラフト』で培われた建築技術を生かした建築物を作っていました。

遊びを中心とした大切な作業活動を通じて、お子さんの成長過程で必要な部分の支援に取り組みます。

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